【解説】便利な「つながり」機能の仕組み


2bsの「つながり」機能は、他社や外部の人とつながりを管理し、新たな関係を簡単に築くための便利な ツールです。本記事では、この「つながり」機能の仕組みについて詳しく解説します。

目次
[「メンバー」と「つながり」]
[つながりかた]
[つながり共有設定]
[つながると何ができる?]

「メンバー」と「つながり」


2bs-BPには「メンバー」と「つながり」という2種類の関係管理機能があります。どちらも一覧で管理が可能ですが、それぞれの機能には異なる特徴があります。「メンバー」と「つながり」の違いと、それぞれの機能をどのように活用できるのか見てみましょう。

BPのメニュー画像

1.メンバー

自分が所属する会社やチームのメンバーを管理できます。管理者は組織情報とともに所属メンバーの情報を一元管理し、各メンバーも他のメンバーやそのつながりを閲覧することが可能です。

メンバー一覧

2.つながり

自分とつながっている人を一覧で管理できます。イベントや商談で知り合った人を一元的に記録し、必要に応じて情報を確認可能です。また、メンバーがつながっている人もここから確認できるため、チーム全体の人脈が把握しやすくなります。

つながり一覧

つながりかた


つながりを作る方法は主に2パターン。様々な場面で2bsを活用して「つながり」を広げることができます。

つながりのイメージ

1.2bs-BPで名刺交換してつながる

MY名刺からQRコードを表示し、相手に読み取ってもらうだけでつながりを登録できます。これで名刺情報をスムーズに管理でき、どこにいても迅速に「つながり」を築けます。

名刺交換してつながるイメージ

2.メンバーのつながりからつながる

2bsでは、メンバーがすでに「つながり」を持っている相手とも、簡単につながることができます。共通のつながりを通じて、新たなネットワークを広げることが可能です。

メンバーのつながりからつながるイメージ

つながり共有設定


自分のつながりはメンバーに共有できます。対象者の名刺画面下部にある「この名刺を組織で共有」をチェックすると、メンバーが対象者を確認できるようになります。

つながり共有設定

メンバーと共有する必要がない場合は、チェックを外したままにしておくと共有されません。(対象者には一覧で「つながり非共有」のバッジが表示されます。)

つながり非共有

※つながり(メンバー以外)のつながりを閲覧することができないため第三者に情報が共有されることはありません。この設定により、プライバシーと安全性が確保され、安心してつながりを管理・共有することができます。

つながり共有イメージ図

つながると何ができる?


つながりをメンバーに共有することで、チーム全体で新たなビジネスチャンスを生み出すことができます。これにより、個人では気づかなかった接点や機会を発見し、新規取引につながる可能性が広がります。メンバーのつながりを活用することで、よりスムーズに取引が開始できるかもしれません。

2bsに登録して、つながり機能を活用してみましょう!